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鍛造シンギングボウルは、金属の円盤をハンマーで叩いて鉢の形に成形する伝統的な製法で作られる。合金の配合から焼鈍、成形、調音まで、完成までに12の工程を経る。この記事では、鍛造シンギングボウルがどのように作られるかを工程ごとに記す。 素材:ベルブロンズ 伝統的なシンギングボウルはベルブロンズ(ベルメタル)と呼ばれる青銅合金で作られる。 銅(Cu): 約78% 錫(Sn): 約22% ...
もっと見るシンギングボウルのパティナ(緑青)とは?ブロンズの経年変化とお手入れ
パティナとは パティナとは、ブロンズ(青銅)の表面に自然に形成される酸化皮膜のこと。銅が空気中の酸素、水分、二酸化炭素と反応して生じる化学変化で、金属表面の色合いが徐々に変わっていく現象を指す。 鎌倉の大仏(ブロンズ製)や自由の女神像(銅板製)が緑色をしているのも、銅が大気と反応して形成されたパティナによるもの。シンギングボウルも銅を主成分とするブロンズ製であり、同じ原理で時間の経過とともに...
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